水やお湯での丸洗いは絶対におやめ下さい。
高温に近づけたり、シンナー、ベンジン等を使用しますと変色、変形の原因となりますのでご注意下さい。
消毒除菌液で手指を消毒後、完全に乾く前に製品に触れますと色落ち・変色などの原因となる場合がございます。
製品は通気性の良い布などに包み、他の製品(特に合皮、塩ビ素材等)と密着させないようにして、湿気がなく風通しの良い、光の当たらない場所に保管して 下さい。
ご注意
磁気式留め金具を使用した製品の留め金部分に自動改札用の切符や定期券、キャッシュカードなどを近づけると、磁気の影響で使用不可能となることがあります。
汚れた場合は消しゴムタイプのクリーナーで軽くこするか、水か薄めた中性洗剤(カップ1: 洗剤2〜3滴)を柔らかい布に含ませかたくしぼってから拭いて下さい。
塩ビレザー(PVC)は色移りしやすいので、他の素材と密着させて保管することはおやめ下さい。
天然素材と間違わないよう、素材表示を必ずご確認下さい。
合成皮革(特にポリウレタン系)の素材は、使用、未使用にかかわらず時間の経過とともに劣化が進み、2〜3年で使用できなくなる場合があります。
天然繊維である綿や麻の、色が濃いものは色落ちしやすく、ウールは水に濡れると縮む特性がありますので注意してご使用下さい。
化学繊維にはナイロン、ポリエステル、レーヨン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニール、アクリルなどがあります。
化学繊維であるレーヨンは水に濡れると脱色し、色移行する場合があり、ポリエステルも他の素材と長時間密着させて保管しますと色素が移行する場合がありますのでご注意下さい。
軽い汚れは柔らかいブラシでブラッシングして下さい。
油性の汚れは中性洗剤を水で薄め(カップ1: 洗剤2〜3滴)、絞った布で輪ジミにならないように叩いて拭きます。
1.乾燥した状態を保ち、換気の良い涼しい場所に保管してください。
2.日光、火、水、鋭利な物体、化学溶剤との接触にさらさないでください。
3.ウォレットを主に縫うときに糊を作る必要がありますが、水に触れると糊が溶けやすいので、ウォレットを使用するときは水がかからないようにしてください。
4.ケアには革のケア剤または同じ色の靴磨きを使用できます。
5.原則として、カードポケットに挿入できるのは1枚のカードのみで、2枚のカードはかろうじて挿入できないため、カードポケットが緩みます。
6.すべての金属アクセサリーを保護するように注意する必要があります。水分と高塩分が財布の酸化を引き起こす可能性があります。金属の表面に透明なマニキュアの層を適用すると、金属の酸化を効果的に防ぐことができます。